今日は朝から嬉しいことがありました。
ひとつは新しいイヤリングをつけたこと。
ふたつめは友人からのLINE。
先日、赤ちゃんの産まれた友人の家に行ったときに、
なんだか流れで長年の研究発表を(勝手に)したんです。
よく『愛されてる』とか『愛されたい』とか『愛されてない』とか、
いろいろ言いますけれど、じゃあ一体人はどんな時に『愛されてるー!』と思うわけ??
という疑問が、ずっと心の中にありました。
ある時、街中で親子連れを見ている時だったと思います。
私はこうして親子連れを観察してることが、よくあります。
たいていは子供側に立って、
子供が親に言われてることを一緒に味わってみたりします。
それで、何をキッカケにしたかは、もうハッキリ覚えてないんだけれど、
愛されてるって、、
誰かに『あなたが好きだよ』とか『あなたを愛してるよ』とか、
言われることももちろんその範疇だとは思うんですけれど。
でも、もしかしたら本当は、
自分が大好きなお母さんに対してしてあげたこととか、
自分が大切な相手にしてあげたこととか、、、
そういうことを丸ごと受け止めてもらえた時に、
自分の愛情を相手が受け止めてくれた時こそに
愛を感じるのではなかろうか、そう思ったんです。
自分がしたことで、大切な人が喜んでいる。
自分が存在していることで、大切な人が喜んでいる。
自分がしたことを、いつも心から受け止めてくれる。
本当は、私たちが、ましてや子どもたちが、
望んでいるのはそういうことなんじゃないかって、思ったんです。
その話を、多分初めて口に出して友人に話して、
その時は冷静な反応で受け止めてくれてたと記憶しているのですが。
今日改めてLINEで、私のその話が腑に落ちて、
ある場所に文章を寄稿するのに、
その価値観について書いた、というものでした。
『パクりました』
『事後でごめんね』
そう、書いてあったけど。。
なんのなんの!
これこそ、まさにそのことそのものじゃないかなーと感じました。
私が、ずっとあたためていた考えを、話して、しっかり受け止めてくれて、、
ありがとうって言ってくれること。
わざわざ連絡をくれること。
嬉しかったなぁ。
あぁ、話して良かったぁって、そう思えました。
ただそれだけで、月曜日の朝からハッピーになれました♪( ´ ▽ ` )