考えるmachiko

わたしとあなたの境界線。

わたしのバイブル?のひとつに「ゲシュタルトの祈り」という詩がある。
一編の詩だから、バイブルっていうのも違うかもだけど……。
これはわたしの心の拠り所のひとつで、苦しいときにたびたび読み返してきた。

わたしは人との間の境界線をうまく引けなくて困ることがよくある。
人にズケズケ入ってこられたり、
ちょっとずつちょっとずつ侵入されて深いところまで侵食されたり、
時には共依存になったりして、
その度に自分にガッカリした。

わたしは、多分けっこうパーソナルスペースが広めで。
ゆとりのある距離感でいたい。
自分のことや、悩みも、そうやすやすとは話さない。

するとね??
わたしのことを好いている友人たちが
やれ「秘密主義だ」とか
やれ「冷たい」とか
言うんです。

だからわたしはそれをいけないことだと思って、批判されてると思って、
みんなはもっとオープンで優しいんだ!と思って、
直さなきゃ直さなきゃと思ってきたんだけど、
それは違ったのだと知るのでした。

きっとあの人たちが私に言いたかったことは
「もっと自分のことを喋ってくれないとさみしい」
「そんなふうにされたら悲しい」
って言うことだったのだと思うのです。

いま、仕事で少し苦しい思いをしているのは、結局のところ相手のふるまいではなくて、
わたしがその人との間に、適切な境界線を引けていないという、そういうことなんだろうなと思っていて、
過干渉とか管理されてると言っても、そのことを気にして、自分を見張っているのはわたしなんだ……????
と思って、愕然としているところです(笑)