猫好きダイアリー

no cat no life

アンナチュラル<第6話> ネタバレ含む感想まとめ


 <第6話> 友達じゃない

合コンで知り合った男性が死んだことで、東海林(市川実日子)が連続殺人事件の犯人に疑われてしまった。ミコト(石原さとみ)らは容疑を晴らすべく死因究明に乗り出す。

  

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あらすじはTBSオンデマンドから引用しています。

相関図は公式サイトよりお借りしています。

 

 

「刺された女性が一命を取り留めたから良かったようなものの、もし死んでたら!UDIラボが復習殺人に加担したことになるんですよ分かってますか!?

「私は分かっています。分かってないのはこの人だけです」

「三澄さんだって私に内緒で中堂さんと調査を進めてたでしょ!今後、依頼解剖において事件性があると判断し場合は、速やかに警察に届け出ること。依頼主、もしくは遺族への説明は、警察の判断に委ねること!分かりましたね!?

「はい」 ←ミコト

「・・・・・・」

「ね!?」

「はい」  ←やっと小声で中堂w

 

ミコトと中堂は、所長にこっぴどく叱られていた。。。

前回の一連の行動は、殺人を後押ししたと言っても過言ではないものだったから。

 

さて、そんな中、東海林は通っている月会費5万円の高級ジムの飲み会に参加した。

(東海林は異性間交流会=合コンに積極的だ!)

 

飲み会の後、いつの間にか眠っていて、気づいたらホテルにいた。

そして隣を見ると・・・

 

「今すぐ来て!!!」

東海林からミコトに電話が入る。

 

そう、ホテルのベッドで隣に寝ていた男が、死んでいたのだった。

 

東海林は何もなかったと言い張る。

好みじゃない!!と。

 

「じゃあ、その好みじゃない男とここで何を?」

「同僚として聞いてる?法医学者として聞いてる?」

「両方。あったこと全部話して」

 

ところが東海林は、全然全く何も覚えていないと言う。

隣に座ってお酒をすすめられて、それほど飲んでいなかったのに、

会の終わりに急に眠気に誘われ、その男(権田原)に「送ります」と言われたけれど断ったはず・・・

 

「気づいたら、ここに」

「はい、警察くる前に血液検査しようか」

「あ~やっぱそう思う?」

「十中八九、睡眠薬か何か」

「あたしとした事が・・・・・」

 

薬を飲まされて酔わされて、ホテルに連れ込まれ、

危うく襲われそうになった時に心筋梗塞か何かで突然死したのか?

と思われたが、、

 

「この人、窒息死みたいなんだよね」

「窒息!?」

 

そして警察の現場検証が始まった。

監視カメラには、酔った東海林を支えながら入ってくる二人が映っていた。

ホテルの部屋は、あらかじめ予約をされていた。

男の上着の中からは、睡眠薬かと思われる薬が見つかった。

 

「昨日は、細川さん目当てで行ったのに、来なかったの。

 細川さんは権田原と違って紳士的で細マッチョ!」

「へー」

 

二人は現場から解放されて、いつもの解剖室に戻っていた。

・・・と、東海林が悲鳴をあげる。

 

「ひー!!!」

 

「どうした?」

「紳士的で細マッチョ・・・細川さん」

 

解剖に持ち込まれていたご遺体は、東海林が狙っていた細川さんだった。

細川さんは街中で突然苦しみ出し、亡くなったという。

彼は高級ジムで使っていたバイタルデータを取得する端末をつけていた。

そこから何かデータが得られる可能性がある。

 

警察の調査が進むうち、権田原と細川は、

過去にも似たような手口で女性を襲っていたことがわかる。

細川は「女が権田原を誘った」という証言をしており、

女性は泣き寝入りをしていたという・・・

二人はグルだったのだ。

 

連続殺人事件として警察も動き出した。

そして権田原の遺体は、あの坂本のいる病院に運ばれていた。

ミコトと六郎は、情報を聞き出すため、坂本に会いに行く。

 

坂本は情報を漏らすのを拒否していたが、

ミコトが坂本の好きなムーミンのぬいぐるみをチラ見せすると、

あっさり口をわる。笑

(坂本さんが出てくるといつでも和む。良いね〜)

 

死因は窒息死だが、理由は不明。

警察は毒物での殺害を疑っているという。

なぜなら、東海林が犯人候補になっているから。

警察は東海林を任意同行するためにUDIに訪れる。

 

中堂は、東海林に逃げろという。

執拗な尋問でいつの間にか本当に殺人犯にされてしまうと。

(中堂は自分の恋人が亡くなった時に体験したのかなあ・・・?)

 

なんとか逃げ出した東海林は、ミコトと一緒に、

バイタルデータの検証に乗り出す。

バイタルデータの端末は、同じくジム仲間の岩永が起業したGate-Cという会社が開発したものだった。

そこで東海林とミコトはちょっとしたことから小競り合いになる。

ミコトは彼氏なんて欲しくないと言うから。

 

「彼氏欲しがって、熱心に頑張っちゃってるあたしがばかみたい。

 ばかだと思ってるんでしょ」

「思ってないよ」

「ミコトはさあ、なんで結婚間近の彼氏と別れたわけ??

 贅沢なんだよ。

 3年付き合って、条件も性格も問題ない彼氏だったんでしょ。

 なんで?」

「なんでだっていいでしょ」

「あっそう。

 ミコトってそう言うとこあるよねー。

 自分のこと何にも話さないし、何考えてるかわっかんない!

 ま、いいけど。

 別にうちら友達じゃないし」

「ま、そうね、ただの同僚だし」

「ただの同僚なのに、つき合わせちゃってごめんなさい~?」

「いいええ、UDIラボのためですから」

 

ほんとは、東海林は、別にミコトを悪く言いたかったわけじゃなくて、

寂しかっただけだよね。

ミコトが結婚するって聞いた時、本当は嬉しかったんだと思う。

自分が彼氏が欲しいという気持ちと真っ向から対立するミコトのことも、

ただただ寂しかったんだと思う。

 

バイタルデータを閲覧することができた二人は、

権田原と細川のデータを見つける。

それには二人が亡くなる数分前に心拍数の急上昇が記されていた。

おそらくなんらかの刺激が与えられていたと思われるが、

それが一体なんなのか。

 

「中堂さん、もしかしたら・・・」

「ああ、ありえなくはないが、確認のしようがないな」

 

一方、六郎は、フリージャーナリストの宍戸に接触し、

権田原と細川の情報を探っていた。

二人は学生時代、サークルの仲間と集団強姦事件を起こしていた。

 

そして何故捜査二課が動いているか。

二人は仮想通貨の詐欺事件に関わっていた。

とあるコインがもうすぐシンガポール政府公認の通貨になると言う

嘘の情報を流し、たぶらかそうとしていた。

 

しかしある日突然、コインは大暴落。

それは恐らく権田原と細川が仕掛けたものだった。

それによって4億の金を手に入れた。

仕掛けた仲間は4人。

パイロットの橘、そしてあの岩永。

 

UDIラボで所長と向かい合う中堂。

 

「死んだ細川が使っていた端末には、東海林の端末とは違う、

 ハイパーのコンデンサが組み込まれていた。

 恐らくホテルで死んだ権田原の端末にも、同じ改造が施されていた。

 電流を流すために」

「電流?」

「微小な電流なら体内に電流波は残らない」

「そんな微小でも死んじゃうの」

「犯人が狙ったのは、神経の麻痺。

 神倉さんちょっと立って」

「あ、はい」

(中堂は立った神倉の手首を掴む。端末をつける箇所。)

「端末が外部から信号を受信すると、微小な電流が流れる。

 電流は体内を流れ、端末と左右のイヤーカフとの共振によって増進されて、

 頚椎の神経にショックを与える。

 頚椎の針葉神経は腹の横隔膜に繋がっている。

 針葉神経が麻痺すれば、横隔膜も麻痺して動かなくなる。

 左右の横隔膜が動かなければ、人間は呼吸できずに死んでしまう。

 窒息は窒息でも、感電によって引き起こされた窒息。」

 

そんな風に端末に加工できる人間は、一人しかいない。

 

全ての金を手に入れようとしている岩永。

ということは、残る仲間の橘も危ない。

 

ミコトと東海林は、飛行場に向かう。

(中堂が差し向けてくれた木林の車で!!こういうのずるい〜w

 

なんとか二人が飛行場に着くも、橘はちょうど離陸をしようとし、

そして今まさに窒息寸前に・・・

 

既に気を失っていた橘に

「人工呼吸で酸素を供給する!」とミコト。

「待ってミコト!!!

 元はあたしが撒いた種だからあたしがする。

 だって最悪オブ最悪とミコトが人工呼吸なんて」

「これ医療行為だからね?」

「あたしに任せて!

 ・・・・・・えっ、ど~やんだっけ!?!?泣

 キスと違う!?」

「違うよ。

 吸うんじゃなくて吐くの!」

「えっ、キスって吸う!?」

「今それどーでもいいから!!!」

「東海林さん、俺がやります!離れてください!!!」

 

六郎、キタワァーーー!!!

さすが現役医学生。

 

橘は一命を取り留め、救急車で運ばれる。

 

「岩永は二課が捕まえたそうです」

「・・・私たち、事情聴取ですよね」

「君たちあれだよね、通りすがりに呼吸困難の人を助けただけだよね。

 もう帰ってください!邪魔だから」

 

「・・・飲み行く?」

「行くっ!!!!!」

 

「お二人は仲がいいですねぇ。長年のお友達のようで」

「友達じゃありません」

「ただの同僚です」

「そう、ただの同僚」

「ねえ」

 

乾杯するミコトと東海林。

 

またUDIでは中堂と神倉所長が一杯やっていた。

 

「いや~でも三澄さんの行動力には目を見張りますねえ。

 先日も中堂さんと木林さんの後を付けて所沢の葬儀場まで行ったくらいですからね~。

 あっ、気づいてない!?

 中堂さんも脇が甘いな~。

 三澄さんは一緒に調べるつもりですよ~。

 中堂さんが探している例の事件の犯人を。」

「あいつは暇なのか・・・」

「良いお目付役ができました。

 三澄さんなら適任だ」

 

中堂って何回もみんなに「脇が甘い」って言われるキャラ。笑

東海林とミコトがきゃっきゃしてて微笑ましいです。

同僚は友達じゃないかもしれない。

でも仕事ってどんな友達よりも長く同じ時間を過ごして、

同じ価値観を共有することになるから、

そこでしか分かり合えないことってありますよね。

 

第6話は、亡くなった面々は悪者だったので、

実は、あんまり胸は痛まずに、

ミコトと東海林のガールズトークが面白い回でした。

 

ギリギリ!!今日中に間に合った!!

 

 

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