猫好きダイアリー

no cat no life

2度目も観たくなる!映画「カメラを止めるな!」(ネタバレあり)


 

最近、Twitterでめちゃめちゃ感想を目にするのが映画「カメラを止めるな!」。

しかもそのほとんどが好意的な感想。

 

気になって気になって、ちょうど14日はTOHOシネマズが1100円だったので、新宿に観に行ってきました!

 

事前に予約したのはスクリーン9のF6番。

通路側です。

もうこれより後ろの列の通路側が空いてなく、前すぎるかな?と心配でしたが、結論から言うと席はめちゃくちゃ見やすかったです。

 

19:55からだったのに、残業で到着が20:00を過ぎてしまいました。

しかも道に若干迷い、最後の最後に「コマ劇場の跡地か!( ゚д゚)ハッ」となった。

 

しかも着いたらちょうどゴジラが!!

 

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噴水広場のからくり時計のような?

時間が来ると鳴き始めるのか、ちょうどワーワー言っていて(ゴジラがね)それも見てしまいました。。

 

で、着いたのは大体20:05くらい。

チケットを引き換えて、ダッシュでトイレに行き、飲み物を買うか迷ってそのまま飛び込んだら、映画開始まであと30秒くらいのところでした。

 

ああ、飲み物買ってくれば良かった!!

(焦って歩いたから汗だくだし喉乾いてた)

と思ったけど、もし少しでも欠けていたら「何を見逃したのか?」って後から気がかりになりそうだったので、これはこれでよしとしました。

 

さて。

本題です。

この辺からネタバレもあるかもなのでお気をつけて〜。

 

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映画『カメラを止めるな!』公式サイト

 

物語は、ゾンビ映画を撮影中の撮影クルーたちの様子から始まります。

その主人公が演技をするも、監督からはちゃめちゃなダメ出しをされて、一回休憩しよう!ということに。

 

しばらく過ごしていると、外の様子がおかしい…え?と思っていると、外から千切られた人の腕が投げ込まれた!!

 

「え!?こんなの用意してないわよ!?」

すると片腕をなくした撮影スタッフが、血みどろで迫ってくる。

 

ゾンビ映画を撮ってたら、ホントにゾンビになっちゃった!!!

 

という展開。

そんななのに、キレていた監督は「カメラを止めるな!」と言って撮影を継続。

次々ゾンビ化した撮影スタッフが現れパニックに。

さらにメイクさんは小道具として持っていた斧で、ゾンビ化したスタッフに斬りかかり殺してしまう。

そこからしばらくゾンビとの追いかけっこが続き、凄惨な現場でラストを迎える。

 

ここまで約30分くらい。

映画を撮影してる姿を、さらに撮影してるという構造だから、絶対にこれはリアルな話じゃなくて外側にもう一個物語があるのだろうと、途中で分かる。

 

分かっていてもゾンビ部分はなかなか怖かった。

 

で!その最後のエンドロールが流れたあとに、約1ヶ月前に物語は遡って再スタートする。

 

このゾンビ映画を撮ることになった経緯。

監督に選ばれた人の背景。

実はギスギスしていた現場。

トラブルだらけの撮影現場。

 

あれって、そういうことだったのか!!!って、最初に見せられた仕上った映像の成り立ちを一つずつ紐解いていく後半戦。

 

ここが、めっちゃ笑えます。

 

それとこの映画がENBUゼミナールってところが主催なんですが、エンブって演劇ぶっくの略なんですね。

昔読んでたことがあって、今はえんぶなんですねー。

演劇に関する雑誌なんです!

 

えんぶ 2018年 04 月号 [雑誌]

えんぶ 2018年 04 月号 [雑誌]

 

 

だから、この映画の笑えるポイントとか間の作り方とか「あ、これ演劇だわ」って思いました。

シリアスな映画でバカ笑いすることはないけど、シリアスな舞台でバカ笑いすることはあり得る。

それくらい舞台は間や笑いがすっごく需要で。

 

 

懐かしさと、ここでのこの大成功への「良かったなー!」って言う気持ちと、両方がわいてきました。

 

そんなわけで、だからポスターに

「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」

ってあるんですね!!

 

前半のゾンビ映画を見ているときに、時々「?」ってなることがあるんですが、それがなぜそうだったのかをネタバラシしていく後半のテンポの良さが最高です。

 

しかもそれ見て笑いをこらえきれない!

劇場全体が笑っている!

この雰囲気が演劇なんですよね。

この空間が非常に心地よかった〜。

 

ゾンビ映画撮影中に

「ちょっと…」

と言って流れを乱して外に出ていったスタッフは何だったのか?

 

小屋で震えていたゾンビ映画主人公の女性が見上げて驚いたのは何だったのか?

 

という謎へのネタバラシが特に最高でした。

 

しかもそれだけではなくて、その間に人間関係が見事に描かれていて、よくこの時間にテンポよく全てを盛り込んだな〜と感心するほどでした。

 

そう、で、ネタバラシされたら、そのネタを全部わかった状態でもう一回ゾンビ映画のところを観たい!!!と思っちゃいます。

 

これは2回観に行く人も結構多いのではないかな??

 

Twitter等で絶賛されていて、いやいやそこまで?と思ったけど、それが結構そこまで!!!でした。

 

ゾンビ部分はちょっと涼しい気分にもなれるし夏にピッタリの清々しさもあって、ホントにおすすめできます。

 

ここまで評判高くて、実際見て「評判通り!」ってなかなかない気がします。

 

 

おすすめです!

(ただし小さなお子さまには作り物でもゾンビが夢見悪そうなのでご注意ください!)