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machikoの見てきたフィンランド・ヘルシンキとエストニア・タリン旅


旅から戻ってあっという間に10日ほどが経ちました。

私の旅行があと1週間ずれていたら、行くことができていなかったかもしれないなと近頃の様子を見ていると感じます。

色々あって大変でしたが、そういう意味ではラッキーだったなと。

ちゃんと行けたからリフレッシュできたし、良い思い出もたくさんできました。

 

何よりフィンランド・ヘルシンキでのアジア人差別はゼロでした。

あくまで私の体験においてですが、普通に受け入れてくれて感謝の気持ち。

いやむしろ何ら特別なことはない、ほぼほぼ空気な私でした。

 

逆に日本人の人にはチラ見される傾向にありましたかね。

私も「あ・・・日本の人いるなあ・・・」って思うことがあったので、そういう視線だったかもしれないです。

 

さて、せっかくなので旅の思い出を記事に書いておきたいなと思いますが、いわゆるお役立ち記事というのではつまらないので、machikoが見てきたフィンランド・ヘルシンキとエストニア・タリンの話を書きたいと思います。

 

今回、ヨーロッパに行くのが本当に久しぶりで、その中でも北欧に行くのは初めてでした。

 

まとめようまとめようと思いすぎると、書けないまま終わってしまいそうなので、今回は印象に残ったことをただただつらつらと書きます。

食べ物についての詳しい記事とホテルについての詳しい記事は、個別に書けたらなと思うので、ここではサラッといきますね。

 

 

今回の旅程

まず今回の旅の計画ですが、こんな感じでした。

 

1日目 成田発→ヴァンター空港 ヘルシンキ泊

2日目 ヘルシンキ滞在       ヘルシンキ泊

3日目 日中はヘルシンキ観光    夜はエストニア・タリンへ移動 船中泊

4日目 タリン滞在         タリン泊

5日目 タリンからヘルシンキに戻り、午後はヘルシンキ観光 ヘルシンキ泊

6日目 ヴァンター空港→成田  機中泊

7日目 成田到着

 

1日目はホテルに着いたのが18時近かったと、6日目は昼には空港に向かうスケジュールだったので、ヘルシンキの滞在としては2.5日〜3日くらいの感覚でした。

 

今回は、行きも帰りもフィンエアーでした。

初日は雪で到着が少し遅れました。

悪天候で滑走路が一本になってしまい、フライトキャンセルが出ていたみたいです。

 

また数日前には大規模なロストバゲージが発生していたので、急遽ミレストでバッグを買って、大事なものは手荷物で持ち込みました。

結果なくなることはなかったので、大丈夫だったのですが、バッグは大活躍したので買っていって良かったです。

 

ミレストのバッグは45Lだと入れすぎると膨らみすぎて機内持ち込みサイズをオーバーするかも、ということだったので35Lにしましたが、かなり入ります。

生地もしっかりしていて鍵もつけられるし、これからも重宝しそう。

 

フィンエアーは紙コップやナプキンがマリメッココラボになっているのが可愛いのと、機内で飲めるアップルジュースが美味しくて、何回もお代わりしました。

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ブルーベリージュースが有名のようですが、結構甘めだったので行きに飲んだ1杯だけで、あとは最後までずっとアップルジュースを飲んでいました。

 

機内食は・・・残念ながらあまり美味しいとは言えないかもです。。。

行きに森永のチョコチップクッキーが出て、それがすごく美味しく感じ、森永さすが!!とは思いました。

  

ヘルシンキで思い出に残ったこと

とにかく大好き!と思ったのが、オールドマーケットホールの近くの港の雰囲気です。ここは最高に大好きな景色でした。

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晴れた日は特に清々しくて、ただいるだけで幸せ、そういう眺めでした。

海のない場所で育ったからか、港がある街が好きなようで、サンフランシスコも函館も好きですが、ヘルシンキのこの雰囲気もたまらない雰囲気でした。

ここに日中出ているお店で、魚の盛り合わせを食べましたが、これも美味しかったし雰囲気が良かったです。

なんだかんだ、かしこまったお店よりも、こういうお店が好きですね。

 

中心街については、夜も女性一人で歩いている人も多く、治安は悪くなかったです。

1日目も夜19時くらいから街に出かけて、カフェでサーモンスープの夜ご飯を食べました。

このサーモンが、本当に美味しくて。

旅の間にサーモンを何度か食べましたが、ふわふわで脂がのっていて、いつどこで食べても間違いない美味しさでした。

マーケットでも大きな切り身や半身のサーモンをたくさん見かけました。

また行くことがあったら、キッチン付きのところに泊まって自炊してみたいです。

 

サーモンは日本だとお刺身やお寿司で食べることが多いと思いますが、スープに入った加熱済みのサーモンの美味しさには感動しました。

クリーム系のスープなんですが、意外とさらっとしていてしつこくなく、アッサリ食べられます。日本人の口にもバッチリ合うと思うので、おすすめです。

 

マスクについては現地ではほぼしている人は見かけませんでした。

流石に空港ではちらほら見かけましたが、ヨーロッパの人は本当にマスクしないんだなということを改めて感じました。

私も行き帰りのフライト以外は、ずっと外していました。

 

しかし・・・噂には聞いていましたが、とにかく歩きタバコしている人が多い・・・!

これだけは本当に受け入れがたい現象でした。

日本でも歩きタバコをしている人がいると、ダッシュで過ぎ去るようにしているような私なので、これで「フィンランドに暮らすのは無理だな」と思ったくらいです。

 

言語については英語がめちゃくちゃ通じます。

なので基本は大丈夫なんですが、物価の差を見るためにマクドナルドに行こうと思って行ったら、メニューが全部フィンランド語で、しかも番号もついておらず、レジには指させるメニューもなく、で本当に言葉が伝わらなくてしんどい思いをしました。

あれは冷や汗かきました・・・つらかった。

 

あとフィンランド語が若干巻き舌っぽい発音をするからか、ところどころすごく聞き取りにくいことがあって、なんとなく乗り切った箇所がありました。

言語が通じるかどうかって、ちょっとした自分の望みをちゃんと実現できるかどうか、っていうところに関わってくるんですよね。

日本にいると自由自在に言葉を使えて、交渉も何も困ることがないけれど、言葉の通じない私ってすごいへなちょこだなあって思いました。

でもそういう体験って普段できないから、重要だなと。

へなちょこな自分で人にお願いしたり、受け入れてもらったり、優しくしてもらったり、いつもより謙虚な自分でいられたかもです。

 

また様々な掲示物や案内は、フィンランド語とスウェーデン語(多分)と英語の3ヶ国語で書かれていることも多くて、たくさんの文字の中から毎回英語を探して読んでいました。

 

印象に残った場所ということでは、カンピという駅のすぐそばにショッピングセンターなどがあり、栄えている街中にカンピ礼拝堂という場所があるのですが、そこが本当に好きでした。

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入った瞬間、なぜかわからないけれど、不思議と泣いてしまいました。

全員が静けさを保っていて、ただただ静かで。。。

この世にこんな場所があるなんて、すぐに大好きな場所になりました。

こんなに素晴らしい立地に、こういう礼拝堂を置いているということが、心の豊かさだと私は思いました。

原宿駅の駅前に明治神宮がある、ということに近いかも。

 

電車やトラムは慣れてしまえばすごく便利です。

基本はデイチケットを使っていましたが、初回だけリーダーにかざせば、そのあと24時間乗り放題ですごく楽でした。

特にメトロは線が一つなので、終着駅の方向さえ確認すれば間違いようがなく、その上次々に電車がくるので分かりやすかったです。

逆にトラムについては線がいくつかあるので、どこの乗り場からなら行きたいところにいけるのか、というのを理解するまでに少し時間がかかりました。

一つの場所から複数の線が出ているので、間違わずに乗るように確認が必要です。

(時に順番が若干だけ入れ替わることあり)

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トラムが混んでいるという噂もあったので、スーツケースと共に乗るのが心配でしたが、たまたまなのか座席は必ず空いていて、スーツケースも置くスペースが十分にあったので、そこは心配しなくても大丈夫でした。

 

そういえば、トイレはところどころ鍵をもらったり有料だったりするので、入れるところで入っておく!!ことは重要かもしれません。

オールドマーケットホールのトイレも2度お借りしました。

向こうはウォシュレットがついていない代わりに、シャワー?のようなものがそばにあって、便座がめちゃくちゃ濡れていることがあります。

コロナ対策でウェットティッシュを常に持っていたので、それで拭いたりしてました。

 

もちろん超有名なヘルシンキ大聖堂は何回も行きました。

やっぱり晴れている日の眺めが格別でした。

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ウスペンスキー寺院もなんとも様になる場所でした。

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そういえばこうした場所や駅で、結構見かけるのが物乞いの人。

話しかけられそうになって戸惑ってしまったことも、、、

 

またプロのスリがいるらしく、日本人もターゲットになっていると聞いていたので警戒してましたが、私に関しては特に危ないこともスられそうになったこともありませんでした。

  

タリンで思い出に残ったこと

残念ながら、真っ先に思うのは、ヘルシンキ以上に歩きタバコをしている人の数がめちゃくちゃ多い!!!ということです。

本当にあらゆる場所にあらゆる人たちがタバコを吸いながら歩いていて、辛かった・・・。

ベビーカーで赤ちゃんを連れているお母さんも歩きタバコしていたりして、私の中ではそれは結構衝撃的な光景でしたね。。。

 

行った日は曇り空だったため、晴れていればもっといい景色が見れたと思いますが、旧市街の建物はあらゆるものが可愛くて、コンパクトでとても観光しやすい街でした。

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旧市街は本当にコンパクトなので、正直ここは日帰りでよかったかな、というのが実感です。

(私の下調べも不十分で、あそこも行けばよかったなというのが後からあったりもしましたが)

日帰りだと船の行き帰りも割引がきいて安く行くことができるので、それくらいでちょうど良いかもしれません。

 

そんな訳で結構時間があったので、旧市街を抜けてタリン駅の方まで歩いて行きました。

駅のすぐそばにもマーケット的な場所があり、中にはフードコートのような場所もあってすごく賑わっていてとても良かったです。

お土産のチョコレートをここでたくさん買ったのですが、Kalevというエストニアで有名なチョコレート屋さんのチョコをすごく安く買うことができました。

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最初はフィンランドで有名なFazerの板チョコを買って帰ろうかと思っていたのですが、それが本当にバカでかいサイズで、これってどうなんだろうな〜と迷っていたところに、Kalevにはちょうどいいサイズのチョコレートが様々な味で売られていました。

お手頃なのにパッケージが凝っていて素敵で、味も美味しかったのでおすすめです。

 

kalev.eu

 

言語もホテルやレストランでは概ね英語が通じます。

フィンランドと違う点で言うと、タリンは昔ロシア領だったそうで、ロシア語の表示がすごく多かったです。

なので船の中で入ったレストランだと、フィンランド語、エストニア語、ロシア語、英語、の四ヶ国表記でした。

 

タリンのホテルは船が着く港の近くに取りました。

スーツケースをすぐに預けることができるので、良かったですが、その一方旧市街までは少々歩くので、1日で2往復したこともありここでの観光は1日約3万歩ほど歩いて、すごく疲れました。笑

それまでも毎日2万歩以上は歩いていて、さらにこの日に体力を使いすぎたおかげで翌日から体調を崩してしまいました。

ホテルのお部屋がちょっと寒くて、ソファでうたた寝してしまったのがよくなかったんだろうなと思っています。

旅行中の健康管理、本当に重要ですね。

 

いかんせん今回一人旅だったので、思うままに動いて、動きすぎて疲れすぎてしまったのだと思います。

人といると「休む?」とか相手を気遣うところで、私も一緒に休むわけですが、一人だと自分に対して容赦ないところが出てしまって、、、

これが2〜3日の旅行だったら大丈夫なんですが、1週間になってくるとペース配分が重要だなと感じました。

 

ヘルシンキに戻る船の中ではずっと調子が悪くて日向でオレンジジュース飲みながらずっと座ってました。。。

今大幅に体調崩したらまずい・・・コロナもあるし・・・で本当に焦りました。

 

共通して印象に残ったこと 

社会システムが「信頼」をベースに作られているなというのが、日本とは全然違うなと思ったところです。

電車やトラムは改札がありません。

「チケットを必ず持っている」ことが前提になっているからです。

その代わりに乗っているときにチェックが入ることがあります。

私も最終日の空港行きの電車でチェックを受けました。

ここでちゃんとチケットを持っていないと高額な罰金を支払わねばなりません。

改札がないので入口が混まないし、すごくいいなーと思いました。

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ホテルで荷物を預かってもらう時も、荷物用のお部屋があって、そこに自分で置きに行きます。

日本だったら番号札と交換、とかになりますよね。

口コミでも時々、それが心配だったということを書いている人がいましたが、それで私も全然大丈夫でした(もちろん鍵付きの荷物のみを預けてはいましたが)。

 

信頼から始まる社会システムって無駄なことをしなくていい。

それが当たり前、って清々しいことだなと感じました。

 

今回とてもビックリしたこと

最後にどうしても書いておきたいことを書きます。 

ヘルシンキからタリンには、タリンクシリヤラインのエウロパ号で船内1泊するプランで行きました。

これが本当に一番の思い出と行っても過言ではないのですが。

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それがなぜかというと、船に乗っているのが多数の現地パリピの人たちだったからです。

いやきっと本人たちそんな自覚ないと思うんですけど・・・笑

私からするとめっちゃパリピ!!!

船の中が暖かいからなんですが、キャミ姿の女性もたくさんだし、中にはハイレグの水着のようなものを着て仮装パーティーのような人もいたし、ヘルシンキでこんな人たち見かけてこなかったんですけど!!!!!という人たちにあふれていました。

 

週末だったから特になんでしょうか。

お酒が安いのでお酒を買いにくる人が多いらしいのですが、船内のスーパーが回転すると箱でお酒を買う人たちの列でレジが大行列!!!

この船にはほとんどアジア人がおらず、途方もないアウェー感の中、ただただビックリしてました。

 

しかも宿泊したキャビンにいるときも、近くのキャビンで大音量で音楽を流しているのか、低音のリズムがずっと聞こえてくる始末・・・

さらには真夜中3時とか4時になっても、廊下で大声で話している人たちがいたりして・・・思わず「え!?私、見てる時間間違えてる!?汗」と思ってしまいました。

すごく疲れていたので、そんな中でも私は寝ることができましたが、神経質な人には絶対向いていないです。

 

船内で泊まるのは、ストックホルムとヘルシンキの間でブログとかでも見かけていましたが、ヘルシンキとタリンの間は泊まるまでもない時間なので、あまり使う人はいないのかもしれませんが、その分前情報があまりない中で船に乗ってビックリしすぎました。

 

あ、でもFazerのチョコレートは、この船の中で買うのが一番安かったです!

ノーマルのミルクチョコレートとGeishaチョコレートのセットが10.5€だったかな。どこで見た価格よりも安かったので買いました。会社でたくさん配っても余るくらいの量が入っていたので、すごく良かったです。

 

色もブルーとピンクでセットにしてもおしゃれな色合いですし、もちろん味も美味しいです。会社の人にも好評でした。

街中のFazerカフェだともっと色々な味が置いてあり、見比べていたところ空港の方が若干高いので街中で買う方がお手頃のようでした。

さらに一般的な味についてはスーパーで激安で売られてたりもするので、フレーバーにこだわりがなければスーパーでまず探してみると言うのが良いと思います。

(確かいちご味とか4€くらいで売っていたような)

 

(Amazonで見るとめっちゃくちゃ高くてビックリ!!!こんなにするの・・・?信じられない・・・汗)

 

でもJALカードを見せるとチェックイン時にVIPカードといって8%ディスカウントされるカードをもらえると知って、カウンターでちゃんともらっていたのに、買う時出し忘れたんですよぉぉぉぉぉ!!!

そもそも買った金額が10€とかなので、安くなると言っても僅かな金額ですが、出さなかったことに気づいてしばし後悔してました。

ばーか(天堂先生の口調で)

 

さて、なんでこのルートを選択したのかですが・・・率直に言って船に泊まるとすごく安かったからです。

それでいいじゃん!と思って泊まり、エウロパ号ってそれなりに大きな良い感じのクルーズ船だと思っていたので優雅な体験になるかと思っていたのですが・・・

これはこれでフィンランドの全く別の側面という感じで興味深かったですが、、、もう良いかな。笑

 

クルーズ船、窓ありと窓なしでだいぶ値段変わりますが、やっぱり外が見れるのとそうじゃないのって精神的に大きな差がありそうです。

 

恐らくストックホルムとヘルシンキ間の移動などは、もうちょっと落ち着いた雰囲気かと思うので、もし次にそこを移動することがあれば、もう一回チャレンジしてみるかもしれないです。

 

参考:今回購入したガイドブック

 

ちなみに私が購入したガイドブックはこちらでした。 

フィンランドはハワイとか韓国とかと違ってガイドブックの選択肢も少なめではありますが、地球の歩き方の派生だけあって、結構よかったです。

 

26 地球の歩き方 aruco フィンランド エストニア 2020~2021 (地球の歩き方aruco)

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  • 発売日: 2019/09/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

一応、arucoの中にもエストニア・タリンの情報は書かれていたものの、一応こちらも買いました。

この中からエストニアだけ分割されたものがあるので、それを購入しました!

 

A30 地球の歩き方 バルトの国々 2019~2020 エストニア ラトヴィア リトアニア

A30 地球の歩き方 バルトの国々 2019~2020 エストニア ラトヴィア リトアニア

  • 発売日: 2019/05/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)